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【大阪女子旅】通天閣のお膝元ディープな街「新世界」の楽しみ方~街歩き・純喫茶編~


昔の新世界。今は「新」世界。

昭和、平成、令和をまたにかけ大阪のシンボルとして下町を見守り続ける通天閣。

その足元として長年人を愛し、人に愛され続けた街、新世界。
本日はそんな人情に溢れる新世界の魅力。大阪人もまだ知らない。
そして大阪に来たときに是非知ってもらいたい。
そんな少しディープな「ホルモン」をしっかり噛み締めて味わって頂きましょう。

まず初めに新世界の歴史は明治36年に天王寺および現在の新世界で催された第5回内国勧業博覧会に遡ります。
その跡地の東半分には天王寺公園がつくられ、残った西半分には中央にシンボルとして通天閣(初代)と、その南側に有料遊園地のルナパークが作られました。
これをきっかけに芝居小屋や映画館などが集結して発展し、新世界が形作られていくことになり、そして現代では通天閣には飲食店や遊び場が多く並ぶジャンジャン横丁、大きなフグ提灯の看板などで有名な大阪市南部の下町であり、長年多くの観光客や地元民に愛されて続けています。

映画の世界に迷い込んだような街並み

通天閣・新世界エリア


いざ街を歩けばあらゆる写真スポットがあり、名物「ビリケンさん」や串カツといえば「だるま」のオブジェ。そして何を隠そう大阪のシンボルである「通天閣」をバックに老若男女問わずあちらこちらでカメラのシャッターを切っている。
そんな風景をよく見ることができ、また現代でまた流行になりつつある「写ルンです」を片手に持ち、新世界を巡る若い女性の姿も多く見られ、今もなお数多くの人から愛されているのを感じられます。
まるで映画の舞台になった街を散策している気分です。
そう。映画の舞台になった街。

実を言うと映画「自虐の詩」の舞台設定としてこの新世界の近郊が選ばれているんです。
ですから映画の雰囲気そのものがここには息づいています。
なので自然と独特な風景に皆さん釘付けになるのでしょう。

レトロなアイテム「写ルンです」を片手に親友との新世界歩き


そんな新世界を本日、一緒に通天閣を巡ってくれるのは20代の女性2人。

ウキウキした表情で、まさに「写ルンです」を片手にもちながら「いつぶりだろうね?」と会話を弾ませています。

軽く新世界の印象を聞いてみると「正直女性だけで来るのは少し抵抗があります。怖いなって。だけれど知れば知るほど楽しそうな街だと思うので今日思いっきり楽しんで、新世界を大好きになれたら良いなと思います。」
そんな不安と期待感を膨らませながら2人は新世界の街へと繰り出しました。
それでは新世界の大阪人もまだ知らない。
そして大阪に来たときに是非知ってもらいたい。
そんな少しディープな「ホルモン」を探しにいきましょう。

大阪新世界のフォトスポットといえばビリケンさん


どこか懐かしい古き良きレトロな街並みを歩きながら、2人は早速写真を撮り出します。
やっぱり一番最初はビリケンさんと一緒に「はい。チーズ。」まず新世界に来たのであればこの写真スポットは見逃せません。
「あー!今日一日楽しみだね!」とこの旅の始まりを告げる合図の言葉が2人の間で奏でられています。

下町情緒、人情感溢れるジャンジャン横丁を通り様々な飲食店に目を向けながら「ここも美味しそう!ここも良い雰囲気!映えそう!」と若い方ならではの捉え方で歩いていると。

本物のレトロ空間「喫茶ニューワールド」


レンガの壁面に紫の看板。
他のお店とは一味違った雰囲気溢れるお店に到着。そこはCoffee New Worldと綴られたレトロな喫茶店です。
ここで2人に少し戸惑いが見られました。
「あれ?新世界と言えば串カツなんじゃないっけ?新世界で喫茶店はあまり聞かないよね。」
そんな疑問符を頭に浮かべながら扉を開けると、そこは初めて入ったのにも関わらず、何故か「ただいま。」と言いたくなる安心感溢れる空気がありました。お店は2階建で広めのテーブル席が多くあり、1階は禁煙席。
2階は喫煙席としっかりとした分煙もされていて小さなお子様を連れたご家族も安心して来ていただけるお店です。
2人は奥のソファーがある席に案内して頂きました。すると席に着くや否やソファーに深く腰をかけ、欧風でアンティークな雰囲気がある店内に写真を思わずパシャリ。
「見て!このソファーとかテーブル。凄く可愛くない?」
と女性心を揺さぶる店内であり少し新世界のイメージとは違う空間に2人の笑みも自然とチラリ。
「どうでしょう?少し新世界のイメージと比べてこの様な喫茶店は?」と尋ねてみると
「正直、ディープな街の印象があったから少し遊びにくるのには抵抗があったけれど意外とこんなにアットホームなお店もあって、写真も撮りたくなるし、女の子だけでも全然これちゃうね!」と心許す言葉がポロリ。

シンプルでありながら奥深い老舗喫茶店のオムライス


メニューを見ながら少し談笑をしていると、「このサンドイッチすごく美味しそう!」と言うので見てみると、今にもはみ出そうな厚焼き卵がサンドされた間違いなく美味しいサンドイッチの写真が。
そう。このお店。
Coffee New Worldは卵に凄くこだわりがあるのでしょう。
店内カウンターをチラッと見てみると、大量の卵がストックされていました。
「もー何がでてくるんだろう?早く食べたいなぁ。」
と言葉を交わしていると「お待たせいたしました。」と声が聞こえました。
ふと顔を上げて見てみると出てきたのは今流行りのトロトロ系でもなくソースを存分に纏わるものでもなく至ってシンプルな昔ながらのオムライス。
その瞬間2人は「うわ!懐かしいこのオムライス!凄く美味しそうで綺麗だね!」と早く食べたいと言わんばかりの表情を隠しきれません。
それもそうです。
何かのベールに綺麗に包まれたものはどうしてこんなに魅力的に見えるのでしょう。
と言わせてくれるシンプルかつ繊細な見た目の美しさ。
またケチャップではなくCoffee New Worldオリジナルのソースがオムライスに色を加えています。思わず2人もカメラをスタンバイ。
写真を撮り終えるとスプーンを片手に取りいざオムライスへ。
いただきます。

世代を越えて受け継がれる心温まる味わい


プツン。と弾けるような卵を切れば中には至ってシンプルなチキンライス。
2人はオムライスを口へ入れた瞬間に思わず頬が緩くなってしまいました。
「美味しすぎる。」とひとこと。
シンプルでありながらも味わい深く奏でられる卵とチキンライスのハーモニー。
たかがオムライス。されどオムライス。
新しくも懐かしいオムライスに「おかえりなさい。」と声をかけられたような優しい気持ちに。
幼い頃に大好きだったお母さんのオムライスを彷彿とさせる。
そんな優しい味わいがします。
そうか。これがオムライスだ。
ひとくちひとくち懐かしい思い出と雰囲気を噛み締める度に自然と笑みが溢れてしまいあっという間にペロリと完食。
「美味しすぎて気づけば全部食べてしまいました。重くもなく軽すぎることもなく。ひとくち食べれば自然ともうひとくちいっちゃって。」となんと良い表情でしょうか。
幸せそうな2人の笑顔が見れました。
そして食後にはコーヒーを舌鼓。
少し酸味のあるフレッシュな味わいに2人はホッと心を許しながらご馳走様でした。

大阪商人の人情味が息づく新世界


店を出る時にはお店の方々が優しく「いってらっしゃい。」と。
そして私たちも「行ってきます。」「また帰りたくなるお店だね。」と2人が。
そう。
全てにおいてまた帰ってきたくなるそんなお店です。


今回訪れたお店Coffee New Worldさんの詳細はこちら。

〒556-0002 大阪府大阪市浪速区恵美須東3丁目4-8 ジャンジャン横丁(南陽通商店街)の中にあります。

営業時間
月曜日〜水曜日 7:30〜15:00
土曜日、日曜日 7:30〜18:00
木曜日 定休日



Willows Hotel宿泊プラン限定オリジナルセット


また今回頂いた昔ながらのオムライスをお得に味わって頂く為に、只今Willows Hotel宿泊者限定でお得な宿泊プランを販売中。

このプランをご利用して頂くとオムライス、更に食後のコーヒー、またデザートまでがセットに。
この機会に是非堪能してみてはいかがでしょうか。